ハイドラ(ドラゴン型)

<設定>

帝国軍ドラゴン型ゾイド。
レドラーの近縁種の野生ドラゴンゾイドが新たに発見され、そのゾイドコアに開発中のコア活性化因子(ラセツ因子)を組み込んだ。
元の野生体自体優れた能力を有しており、「ラセツシステム」の導入により、オーガノイドシステムをはるかに凌ぐ進化が見られ、驚異的な生命力・俊敏性・凶暴性を得た。
しかし、コアから発せられる特殊な波長が、パイロットの精神に多大な影響を与えることが判明。
操縦中に精神異常をきたし、活動不能に陥る。
残念ながら「ラセツシステム」は不適合として開発は一時中断された。
速射荷電粒子砲、ハイパーソニックレーザー、パルスビームキャノン、3連ミサイルランチャー、レーザーソード、ウイングレーザーブレード、ストライククローなどを装備。

<解説>

ベースはレドラー。
頭部はレドラーをベースにパテとプラ材などで作成。
首、尻尾はもう1体のレドラーのパーツで延長。
胴体部はレインボージャーク2体分のパーツを使用してボリュームアップ。
背部にレインボージャークのパーツ、ブロックスゴムリング等を使用。
四肢は、レドラーの脚にレインボージャークの脚を接着。
翼はプラ板とレインボージャークのパーツ、基部はレドラーのパーツ。
他に、バーニアパーツやジャンクパーツなど。
ゼンマイにより歩行。

おまけ画像


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