帝国軍アルシノイテリウム型ゾイド。
「動く要塞」レッドホーンの後継機として開発された機体。
重装甲、重装備で、砲撃・格闘戦共に得意とする。
機体名ともなった頭部の巨大な「デュアルホーン」は強力な格闘戦用武器であり、また、高エネルギーシールドを発生する防御装備でもある。
機体両側に古代チタニウム合金製シールドを装備。
マグネッサーフィールドを発生させ、実体弾に対する高い防御能力を持つ。
力が強く、大型の兵器を運用出来るように設計され、大型のタキオン粒子ジェネレーターを使用する「波動粒子砲」の試作機を搭載。
「波動粒子砲」はまだ未完成で、エネルギーの安定に長身砲が必要で、出力も抑えられているにもかかわらず、ゼネバス砲に匹敵する威力を持つらしい。
他の武装は放射レーザー砲、3連ショックキャノン、6連ミサイルランチャーなど。
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