帝国軍アンドリューサルクス型ゾイド。 次期汎用型ゾイド開発計画の一端として開発された機体のひとつ。 しかし、野生体の持つ特殊能力により、汎用型よりも重砲型として設計し直された。 それは、口部より荷電粒子を大量に吸収して、効率よくエネルギーに変換する能力である。 この能力を利用し、高出力の荷電粒子砲を2門装備する。 荷電粒子砲発射時には、特殊アンカーを使用して機体を安定させる必要がある。 砲後部に高精度ブレードレーダーを装備する。 他の武装はハイパーキラーファング、2連レーザー砲など。
ベースはヘルキャット。 背部に帝国共通コクピットをつけてます。 頭部はデモンズヘッド。 尻尾は一度切断し、下向きに接着してます。 荷電粒子砲はブースターキャノンの砲身を短くしたもの。 アンカーはバスターイーグルの脚部にディスペロウの足。 ブレードレーダーはナイトワイズの翼を加工したもの。 大きな頭と6本足でトウテツらしさを出したつもりです。