帝国軍バラノポーダ型ゾイド。 次期汎用型ゾイド開発計画の一端として開発された機体のひとつ。 レドラーを元に開発されたこの機は、背中の翼の替わりに、前肢に装備されたブレードからマグネッサーフィールドを発生させ飛行する。 飛行速度こそレドラーには及ばないが、旋回性能で優れる。 攻撃力もレドラーをしのぎ、胸部ビーム砲やマイクロミサイルによる対地攻撃を得意とする。 ステルス性の高い装甲を持ち、頭部の角及び背部のトゲから電磁撹乱波を発する。 全体をフィールドで覆う事により、水中での活動も可能である。
ベースはレドラー。 前肢はディアントラーの脚、肩アーマーはディメトロドンの脚アーマー。 後肢はウネンラギアの腕の付け根、バーニア部は凱龍輝のアーマーパーツ。 胸部はスティルアーマーのパーツ。 背部はバーサークフューラーの尻尾アーマーとスティルアーマーの頭部アーマー。 角・トゲはレーザーストームの四肢のものと、バーニアパーツ。 四肢が可動(手動)し、飛行形態になります。 通常形態で、ゼンマイにより四足歩行します。 専用スタンドは、ザバットのスタンドを改良して製作。