帝国軍猟犬型ゾイド。
ガイロス軍が再開発中だった「ジークドーベル」のデータを元に、ネオ・ゼネバス軍が完成させた機体。
同時に再開発されていたたフォトン粒子砲は、いまだ完全な形での完成には至っていない。背部に1門装備し、威力は絶大だが1射のみに制限されている。
頭部に高精度センサーを装備し、2門のレーザーライフルと連動し高い命中精度を誇る。
また、ボディはステルス機能を持つ。
高機動戦闘を得意とし、ブースター使用により350km/hで走行する。
エレクトロンファング、キラークロー、テールレーザーソードなどを装備。
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