帝国軍ヴォルカノドン型ゾイド。 低出力で大きな威力を発揮する加速荷電粒子砲の試作実験機。 長い首で加速された荷電粒子を高速発射するシステム。 威力は絶大だが、システムの大きさが問題点である。 長い首と、バランスを取るための長い尻尾のおかげで、中型ゾイドながら大型以上の大きさとなってしまった。 機動性、運動性にも大きな問題がある。
ベースはブラキオス。 首は加速荷電粒子砲のシステムで、ゴジュラスキャノン。 頭部、尻尾の先はウネンラギア。 尻尾はウオディック2個分。 背中に汎用コクピットがあります。 頭部を上げ、口を開いて加速荷電粒子砲発射形態になります。 首を少し上下に振りながら歩行します。