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共和国軍フクイサウルス型ゾイド。
東方大陸にて大量に発見された野生体を元に、次期主力機として開発された。
後方支援から突撃・格闘戦までこなすオールラウンドタイプ。
ゴドスやアロザウラーに比べ、扱いやすい機体となっている。
通常は高速機動性、安定性に優れた四足形態を取っている。
イオンブースターを２基搭載しており、高速移動・ジャンプなどが可能。
頭部コクピットの強化キャノピーにはクリスタルレーダーチップが組み込まれており、高い情報収集能力を持つ。
前肢にはチタンスパイクが有り、格闘戦時に強力な武器となる。
主砲として、背中に速射粒子ビーム砲(突撃砲)、尻尾にロングレンジビームライフルを装備している。
他に、２連ビーム砲、小口径荷電粒子ビーム砲、衝撃砲などを装備。
また、突撃砲を大口径リニアキャノンに換装した砲撃戦タイプもある。
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