メガゴジュラス(恐竜型)

<設定>

共和国軍恐竜型ゾイド。
共和国技術陣が総力を結集して開発したゴジュラスの後継機。
ゴジュラス、ギガの設計思想を受け継いでおり、計り知れないパワーを持つ。
全身に、古代チタニウムに粒子吸収材を組み込んだ合金を使用しており、さらに特殊コーティングが施され、大気中の荷電粒子だけでなく、高出力の荷電粒子砲さえも吸収してしまう。
吸収した粒子は高エネルギーに変換され、口内の収束荷電粒子砲から発射される。
また、余剰エネルギーは背鰭から放出される。
主に格闘戦を得意とするが、オプション武器により、高機動戦闘や射撃戦もおこなう。
また、地上戦だけでなく水中戦も得意とし、イオンジェットにより高速で水中を航行できる。
高圧ビーム砲、ミサイルランチャーを搭載したマルチウエポンイオンジェットブースター、2連パルスキャノン、メーサーブレードを装備。

<解説>

ベースはケーニッヒウルフ。
頭部は凱龍輝。
首は凱龍輝とケーニッヒのものを繋いであります。
胸部は凱龍輝のアーマーを組み合わせて作成。
腕部はゴジュラスギガのものをブロックスジョイントで付けてます。
脚部は凱龍輝のものを少し延長し、横に広げてます。
背部(背鰭)、尻尾はゴジュラスギガ。
マルチウェポンブースターは凱龍輝の尻尾にウェーブのブースター。
腕部パルスキャノンはディスペロウの3連キャノンで作成。
メーサーブレードはサビンガのウイングをプラ板で延長して作成。
口、首、腕、尻尾、ブースター、キャノン、ブレードが可動(手動)します。
動力は残してますが、残念ながら歩きません。

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